これは7月のある日のコーディネートです。

穏やかだけど華やかなイエローのスカートに、両肩にレースをあしらったネイビーのブラウスという、インパクトのある配色のコーディネートは、仲良しのスタイリストの中原聖子さんが選んでくれたものです。

outfit20140719-1

黄色は私の好きな色の一つなのですが、このスカートはよく行くショップに並んでいたとしても、自分では着てみようとは思いませんでした。

ひよこのような可愛いイエローと、素材のフワフワ感。私が自分で選んで着ている服に比べて、甘さ過剰に感じてしまって怯みます。それに、ネイビーにこの分量のイエローを持ってくるのは、かなり大胆な配色でもあります。ぱっと目を惹いて

ちょっと派手じゃない? 

トップもボトムも女の子っぽくて、何だか恥ずかしい

など葛藤が出てくるのです。

けれども実際に着てみたら、全然下品じゃないし、むしろ上品かも・・。

これはアリだ

は間もなく

こういう私も、イイかも❤

に変わりました。

こうして、ネイビーのラブリーブラウスと、黄色のスカートの組み合わせは大のお気に入りに。

このお話のポイントは2つあります。

  1. これまで着たことのないものにチャレンジするには「思い切り」が必要です

  2. 「思い切り」が「個性」につながっていれば素敵になれます

 

私が甘い女の子ちっくなアイテムやデザインに抵抗があったように

黒やグレー、茶色のようなベーシックな色を着ている方に、真っ黄色の服は抵抗があるかもしれませんね。

そんな時

ここなら思い切っても大丈夫ですよ

と、OKラインを示すのがパーソナルスタイリストの役目だといえます。

どこが安全なラインなのかは十人十色です。

その人が個性(美しさ)を輝かせる方向を見極めて、思い切ってハンドルを切らせるために、サポートする。安全を確保してから背中を押す役目だともいえます。

その時使うのが、パーソナルカラーや骨格診断のビジュアル特徴をつかむ知識、お洋服に関する知識と、センスです。

 

聖子さんが私にしてくれたのは、私の体型や顔立ち、肌色、雰囲気といった個性を見てのセレクトです。

同じように私もお客様に、真っ赤なポロシャツや、鮮やかなオレンジのワンピースをおすすめしたことがあります。

それが、その方にとても似合うアイテムでしたので。

似合うということは、個性を美しく引き立てています。

個性につながってるから、素敵になれます。

お客様の「思い切り」が「個性」につながって「素敵」という結果を生みだせるよう、これからも腕を磨いていきたいと思いますheart_pink32

 

ちなみに、このコーディネートは上下ともにZARAです(^^)

 

 

 

 


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