初めての方へ

パーソナルスタイリストの髙尾香織です。

このページは、パーソナルスタイリングに興味はあるけれど、まだ申し込むところまでは踏み切れていない方に向けて書いています。

「自分みたいな普通の人が頼んでいいのかな」「スタイリストってどんな人なんだろう」「高いお金を払って合わなかったら嫌だな」──そういう気持ち、当然だと思います。安い買い物ではありませんし、初対面の人に自分の外見を委ねるって、考えてみればなかなか勇気のいることですよね。

このページでは、そういった不安を少しでも和らげられればと思い、私がどんな人間で、どんなふうに仕事をしているのかをお伝えします。

サービスの詳しい内容や料金は別のページにありますので、ここではもう少し手前の話──「この人に頼んで大丈夫そうか」を判断する材料になれば、と思っています。

私について

キャリアは13年目になりました。東京を拠点に、日常のカジュアルからビジネスウェア、スーツ、エグゼクティブ向けのスタイリングまで、幅広くお受けしています。女性も男性もいらっしゃいます。

この仕事を始める前は、大学で英語と言語学を教えていました。ファッション業界にいたわけではありません。ただ、服を選ぶこと自体は昔から好きで、友人に頼まれて買い物に付き合うことはよくありました。「これがいい」はすぐに言いますが、「これは良くない」はいきなり言わない性分で、「どこがいいと思う?」と聞くところから始めます。はっきり言ってほしいと言われれば言いますが、まずは相手の考えを聞きたいタイプです。

よく「落ち着いた人かと思っていたら、意外と面白い」と言われます。ホームページの記事がロジカルなので、堅い人を想像されるのかもしれません。実際に会うと「気さくで話しやすかった」とおっしゃる方が多いです。

スタイリストとクライアントの笑顔の写真

私のスタイリングについて

パーソナルスタイリストを名乗る人はたくさんいますし「似合う服を選びます」という言葉は誰もが使います。

私が大事にしているのは「似合う」のその先にあるものです。

これは説明が難しいのですが、私がスタイリングをしたお客様の中には、こんな体験をされる方がいます。

周囲から「今日おしゃれだね」と言われるのではなく、「あなたって元々こういう雰囲気の人だったんだね」という反応に変わる。初対面の人に「昔からおしゃれな人」だと思われる。自分では絶対選ばなかったはずの服が、なぜか一番しっくりくる。

単に「似合う服」を着ているだけでは、こうはなりません。その人自身がまだ気づいていない「その人らしさ」が、服を通じて外に現れたときに起きることだと思っています。

……と書くと、なにやら大げさに聞こえるかもしれません。

最初からそんなことを期待する必要はないんです。「とにかく似合う服がほしい」「クローゼットを整理したい」「買い物の時間を短縮したい」。そういう実用的な動機で十分です。私としては、それにきちんと応えた上で、「なぜか周囲の反応が変わった」という体験がついてくることが多いんです。

お客様からいただいた言葉

サービスを受けてくださった方からこんなありがたい感想をいただくことがあります。


「カウンセリングで初めてお会いした時にとてもキュートで素敵な方でびっくりしました。同時にこんなに素敵な方だからこそお任せして大丈夫、という確信が持てました。髙尾さんの佇まいそのものが名刺がわりのようなものでした」

「似合う服を論理的なご説明とともにたくさんご提案いただけました。試着して『スタイルよく見える!』とびっくり&『なるほど〜!』と理解できました。髙尾さんはとても話しやすく、カウンセリング、ショッピング同行ともとても楽しかったです」

「試着後を見ていただいた後の反応に全然嘘がないので、私も信頼してお任せすることができました。買い物がとても苦手だったのに、買い物って楽しいんだ!と思えるようになりました」

「見かけによらず鋭い切り込みが個人的にツボなんですが……基本は柔らかく良い部分を引き上げて下さる方ですが、的確かつ冷静なジャッジメントも素敵な持ち味」

フィッティング中の顧客とスタイリスト


「最初は正直『私、その色絶対着ないなぁ…』なんて思ったりしたのですが、今後目指していきたいイメージ画像なども見せていただいたことで、むしろワクワクするスタイリングとなりました。都度私の意見にも耳を傾けてくださり、とても安心してお店をまわることができました」

私がスタイリングで大切にしていること

パーソナルスタイリングを受けるというのは、それまでの自分の枠を少し超えてみる体験でもあります。着たことのない色、選んだことのない形、自分では絶対に手に取らなかったはずの服。そういうものに出会って「これ、意外といいかも」と思える瞬間は、スタイリングの醍醐味のひとつです。

でも私は「とにかく殻を破ればいい」とは思っていません。

その場のテンションや、私の勧めに押されて買ったものは、家に帰ると着られなくなることがあります。センスのいい友人に「絶対似合う」と太鼓判を押されて買った服が、なぜかクローゼットで眠っている——そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それは「その友人には似合う服だった」のかもしれませんし「素敵なコーディネートだけど、あなたの暮らしや価値観には合っていなかった」のかもしれません。似合うことと、その人が本当に着られることは、同じではないんです。

だから私は、似合うかどうかだけでなく、その方が受け入れられる状態にあるかどうかを見ています。ショッピングの間、「これがいいですよ」とだけお伝えするのではなく「なぜこれを選んだか」「なぜこちらは選ばなかったか」をお話しするようにしています。理由がわかれば、納得して選べますし、後から「やっぱり違った」となりにくい。何より、そのやりとりを通じて、ご自身の中に判断の軸が少しずつできていきます。

試着して「なんか違う」と感じるものを、無理に持ち帰る必要はありません。すぐに決められないものは、後日ご自分で買いに行っていただいても構いません。スタイリングは一回のお買い物で完結するものではなく、その後も続いていくものだからです。新しい服を着てみて、周囲の反応を受け取って、また考えて。そういう時間の中で、「自分で選べる感覚」が育っていく方が多いです。

こういったことは、サービスの方針として決めたというより、私自身がそうでなければ気持ちが悪い、という感覚に近いかもしれません。ご自身で納得して、ご自身で選んで欲しい。選ぶのはあくまでご本人で、私はそのための材料をお渡しする立場でありたいと思っています。その過程に関われることが、私にとっていちばんの幸せです。

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