パーソナルスタイリストの髙尾香織です。
今回ご紹介するのは、パーソナルショッピングコースを後輩の方へのプレゼントされたいということで、ご依頼くださったお客様からのご感想です。
お申し込みくださった方とスタイリングを受ける方が異なる、このような形でのご依頼も時々いただいておりますが、お客様が後輩の方と想っておられる深い気持ちと、受け取られた方の喜び、両方を感じて幸せな気持ちになるスタイリングでした。
贈る側からみたスタイリングサービスの所感を掲載させて頂くのは初めてですが、こんな想いを持ってご依頼くださるお客様のためにも、スタイリストとして身を引き締めたいと思いました。
ご依頼者のお客様が、どのような理由で弊社のパーソナルスタイリングを選ばれ、何を感じ得られたのか、ぜひお読みください。
◼︎プレゼントの目的
パーソナルスタイリングは仕事上の後輩(男性)
私たちはサービス業ですから、人と関わったり、
このたび、
服装に関しては、なんとなく選んでいる、という感覚から脱して、お客様がどう自分を見るかや、
◼︎弊社を選ばれた理由
スタイリングサービスの質の高さが、一番大きな理由です。
高尾さんのスタイリングには信頼感がありました。
なぜなら、
利用後、どなたもスタイルアップした姿をキープしておられ、また、ご自身でアレンジを加えていくような積極性も見ていたからです。
どの男性も「センスのいい人だな」と感じられる姿に変化し、
実は以前、別のスタイリストさんのサービスを利用した男性が、なぜかすぐに元に戻ってしまったのを見ていたため、
考えていたのですが、
◼︎「別人」ではなく「なりたい自分」になる
スタイリングサービスというのは、一種の「変化」
しかし、高尾さんは、男性の「変化への怖れ」
もともと、
これが、頭でしっかり理解すると、
とても相性がいいのだろうな、と感じています。
しっかり落とし込める、ということは、効果が継続的(
面白いな、と思ったのが、「まったくの別人」
自分ではない別の誰かになるのであれば、
ドラスティックな変化は、変身願望は叶えるかもしれませんが、「今の自分」と乖離しているため、
高尾さんのスタイリングサービスによって得られる自分の姿は、
決して「今の自分」と乖離しているものではなく、利用する人自身の自己肯定感を土台にした「なりたい/ありたい自分」に、なれるものだと思います。
「なりたい/ありたい自分」を発掘し、「今の自分」
プレゼントの相手が男性であったため、これまでの実績から、高尾さんならなんとかしてくれる、
贈った相手の洋服のセンスや、
スタイリングサービスを受けた後の後輩に、
お客様が彼に対して信頼感を感じているのが伝わりました。さりげなさ、というかたちで出てくる「彼らしさ」は、人を支える側の私どもの仕事にとてもふさわしいと感じております
また、その後も姿を見るたびに「似合っているな」「
◼︎パーソナルスタイリスト髙尾香織について
高尾さんは、ほんとうに一生懸命尽くしてくださり、贈られる側の情熱もインスパイアするようでした。
また、提案そのものには、多くの選択肢の中から最善のものをチョイスしていただいているのが伝わり、念入りな下調べに基づく繊細さを感じておりました。
親しみやすいお人柄ではありますが、利用者に敬意を払うありかたと、礼儀正しさによって、大変誠実な人であると感じております。
とても気持ちよく、サービスを享受することができました。
また、機会があればよろしくお願いいたします。
今回のお客様のご利用くださったメニューはこちらです。
パーソナルショッピングコース
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