色のリンクを作るこつ

雑誌やファッション指南本によく載っているコーディネートの基本テクニックとして、
色のリンクを作る、というのがあります。

例えば

・トップスに柄物を着るときにはボトムスは柄の一色と同じ色にする(逆も同じ)

・バッグとベルトと靴の色を揃える

などが、よく言われますよね(^-^)

私は子どもの頃、母から教えられ「ほーーー!!」と思ったのを良く覚えています。

そんなことを思い出しつつ、色をリンクすることの効果を手持ちのアイテムを使って確認してみたいと思います❤

用意したのは、グレーのウールのコートと、はっきりとした赤のバッグ、チェックのマフラーです。

マフラーの柄は、ブラックウォッチという名の伝統的なチェックで、ネイビー、グリーン、黒の
組み合わせ。

theory20141209_02

バッグの赤のアクセントが効いていて、グリーンと赤は反対色なので相性も良し。

とりたてて変なところはありませんが、ごく平凡なカラーコーデかもしれませんね。

次に、マフラーを少しだけ柄の違うものに変えてみるとどうでしょう。

theory20141209_01-1

コーディネートにまとまりが出て、より完成度が上がったように感じませんか?

こちらのマフラーも1枚目と同じく、ネイビーとブルーがベースなのですが
赤の細いラインが入っているのが違いです。

 

theory20141209_03-1

この場合のポイントは赤という挿し色の分量。

マフラー全体が赤だと色のリンクは出来ますが、アクセントの量が多すぎて野暮ったくなりそうです。

また、靴を赤にする場合は華奢なパンプスくらいなら良いけれど、ブーツになるとちょっと多すぎかも。

これは赤が鮮やかでインパクトのある色だからですね。
もっとソフトな色やベーシックな色ならばもっと分量があっても大丈夫です★

という訳で・・・色のリンクを作る際のポイントは

  1. 色のリンクは少量でも効果があります。
  2. 鮮やかな色をアクセントにする時は分量を考えて。

 

コート等のアウターや、手袋やマフラーの小物など

身につけるものが増える冬スタイルの参考になれば幸いです❤

 

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この記事を書いた人

2013年より活動するパーソナルスタイリスト。元大学教員(言語学研究者)としての論理的な分析力と、10年以上の現場経験で磨かれたセンス・瞬発力を併せ持つ。「似合う」の根拠を明確に言語化するスタイルに定評があり、OLから経営者までコストパフォーマンスを重視する幅広い層から厚い信頼を得ている。

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